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5月, 2015の投稿を表示しています

チョコット撮り散歩20150513/淡い赤色

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昨日は台風の影響で一日中雨だったけれども、今日はカラリと晴天で心地よい日差し。 本日進行中の仕事は立体物の額装で、細かなパーツを作ったり、 位置合わせが微妙であったりと、何かと肩のこる作業ながら、 仕事を終えて一息、チョコット撮り散歩、本日のテーマカラーは淡い赤色。 台風の名残風に揺れる草花のまさにその細かなパーツは、 風にあおられながら弾力豊かに揺れていて、たくましい。 皐月 皐月が太陽光に透かされ、淡い赤になって風にそよぐ様は目に優しい マーガレットメテオールレッド 白地に無造作に塗られた様な花弁の淡い赤の色合いが、変化に富んでいて清々しい。

チョコット撮り散歩20150504/黄色

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夕方のチョコット撮り散歩。今日のテーマカラーは黄色。 ジャーマンアイリス 花弁が大きく華麗ながら、大きく開いたところに なかなかと出会うことが なかったけれども、 西に傾いた夕日に照らされ、 まるでターナーの絵の如く花弁の中心をイエローに輝かせながら、 風にゆらりゆらりと身を任せていた 「立てば芍薬座れば牡丹…」のシャクヤク 中心は鮮やかな黄色 ユリオプステージ 緑の中にススット伸びた黄色が鮮やか

Heather Rooneyのドローイングイメージが変わった

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この人のドローイングは以前からYOUTUBEで公開されていますが、久しぶりに最近アップ(2015/03~)されたドローイングを見て、以前とイメージが変わった、という印象を受けました。 オリジナルを見ての印象ではなくPC上の動画での話ですから撮影の仕方にもよるであろうし、という前提での話です。 どう変わったかというと、色の抜け具合が良くなった、トーンが豊かになった、という印象です。 テクニックが上がった、ということなのかも知れませんが、一方で、色鉛筆がかわっています。以前は<PRISMACOLOR>でしたが、今年2015年に入ってからUPされたものは<LUMINANCE6901>(スイスのカランダッシュ製)を使ってます。紙もかわっているのかも知れないけれど、これは分からない。 Heather Rooney / My True Self

筆記具、文化の差?or文化度の差?

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アート分野の商品展開をしている欧米の筆記具メーカーで日本でもよく知られているのは、ファーバーカステルやステッドラーなどがあります。 こうしたメーカーの海外でのプロモーションに触れるにつけ、私はいつも筆記具についての欧米と日本との文化の差を想起させられるのですが、実はこれは文化の差というより文化度の差なのかも知れません。 STAEDTLER Art Village @Berlin Festival 2014 Faber-Castell: The Perfect Gift Faber-Castell: The Drawing Center